こんにちは。
27歳まで「彼女いない歴＝年齢」＆「童貞」だったリョウです。
[keikou]今でこそ、最愛の彼女ができ、婚約をした僕ですが、一時は自分がモテないことに絶望し、彼女作りや結婚を諦めていました[/keikou]。
最初は、街で見かけるカップルを見て恨み、「彼女を作ってやる！」と燃えていたりしたのですが、ある時から妥協癖がついたのです。
「俺は、かっこよくないし…」
「別に彼女なんかいなくても生きていけるし..」
もう言い訳だらけでした。
ガチでヤバかったのは「仕事でも妥協していた時」です。
自分に自信がないから、ミーティングでも積極的な提案ができないし、恋愛と同じように「俺はこの程度だから…」と妥協してしまうんです。
恋愛も妥協。
仕事も妥協。
たった一度きりの人生。このまま終わっていいのかとほんと不安でした。
本記事では、[keikou]「彼女いない歴=年齢」を受け入れ、恋愛を諦めている状態が男としていかにやばいか[/keikou]を実体験とともに語ります。また、[keikou]どうすれば変われるのか？人生を激変するための考え方[/keikou]をお伝えします。
「彼女いない歴=年齢」の僕は劣等感続きの人生だった
僕のプロフィールにも書いてありますが、僕は27歳まで彼女なし。もちろん童貞。
ほんと、劣等感続きの人生でした。
大学では勇気を出して告白したこともありましたが、フラれ彼女ができず。
社会人になると、合コンに呼ばれても女の子に面白いことを言えず、呼ばれなくなりました。また、「モテない臭」が漂っていたからか、職場の女性にも相手にされず、徐々に出会いの場がなくなりました。
最終的には、「彼女いない歴=年齢」であることも「童貞」であることも言えず、いつしか妥協するように。
僕には、[keikou]街ゆくカップルみたいに女性とイチャイチャすること、手を繋ぐことなんて到底想像できないような世界[/keikou]でした。
ましやてセックスするとか、自分ごととは思えませんでした。
20代半ば。徐々に恋愛を諦めるようになった
恋愛がイメージできない。
手を繋ぐ悦びがわからない。
女性に触れる悦びがわからない。
女性に触れてもらえる悦びがわからない。
恋愛のイメージができないから、[keikou]だんだん「恋愛を自分ごと」だとは思えなくなっていきました[/keikou]。
そして、僕は徐々に強がっていきました。
友達に「リョウお前彼女いないの？」と聞かれた時、僕はこう言います。
「今は仕事が忙しいからな…」
もちろん、嘘です。
仕事が忙しいとかは問題ゼロです。
自分を傷つけたくなかっただけです。
仕事を理由にして、恋愛できない自分をどうにか正当化していました。
本当に怖いのはここからです。
僕は、”言葉通り”本当に恋愛に興味を持たなくなっていました。
本当は女の子が大好きで、彼女が欲しくて仕方なかった僕なのに、いつの間にか「諦め」と「嘘」で塗り固められていたのです。「別に彼女なんていらねーし」そう思い始めた自分がいました。
今思うと、ただの諦め・妥協ですが、当時はどんどん自分正当化路線に走っていたのです。
そして、冒頭でも述べたように、仕事でも妥協するように…。上司からは「覇気がない」と言われたこともあります。
[keikou]自己評価の低さが、人生のあらゆる局面で、妥協という形で出てきてしまいました[/keikou]。
たった一度の人生なのに、僕の人生からは挑戦という二文字が徐々に排除されていったのです。
「一生結婚はできない」と思っていた時に、屈辱＆転機が訪れた
こちらも僕の詳細プロフィールに書きましたが、僕は26歳、友達の結婚式で最大の屈辱＆転機が訪れたのです。
友達は、身長が165cmと低めで、どちらかといとブサイク。
それなのに、MARCHのミスコンとかにも選ばれていた超絶美女。
大学時代に同じく童貞とイジられていたのに、大きな差が付いていました。
披露宴で屈辱的な出来事が起こります。
披露宴が終わり、お酒が入ったタイミングで友達にこう聞かれた。
「俺ら、童貞兄弟とか言われたよな！笑。そーいえば、お前童貞卒業した？」
「[keikou]あ？？笑。そいえば、俺ら童貞でいじられてたったけ？やべー、なつかしーわ！笑[/keikou]。」
さも、とっくの昔に童貞を卒業したかのように、会話を流した。
しかもなんか強がってた。柄にもなくオラついた自分が気持ち悪すぎた。
僕はとっさに「リア充」っぽい雰囲気を醸し出しました。
そして、僕の気持ち悪さは続きます。
お嫁さんは顔が可愛いのに加え、適度に胸が見えたり、腕のムチムチ感がエロくて、勃起寸前だった。
「こいつら夜になったら、やりまくってんだろうな…」
嫁さんが可愛いだけに、無性に悔しかった。
友達と目の前の可愛い女がセックスしまくっていることを想像したら、気持ち悪くなった。そして、激しい自己嫌悪に陥った。
「俺、なんで人の嫁に興奮してんだよ…。」
もらい泣きのように見せかけて、心の底から自分を呪って、泣いた。
情けなさすぎて、涙が止まらなくて、トイレに駆け込んでもっと泣いた。
人のお嫁さんに興奮していたのです。
自分の気持ち悪さに絶望しました。ほんと屈辱です。
でも、同時に僕は強く実感しました。
「[keikou]やっぱりモテたい。最高の彼女が欲しい。結婚したい。[/keikou]」
屈辱が僕を根本的に変え、アプリで初めての彼女ができた
やはり、[keikou]20代後半だからって、彼女作りを諦めることはやはりできませんでした[/keikou]。
屈辱があったからこそ、僕は大きく変われたと思います。
「出会いがないなら自ら作れ！」ということで、アプリPairsを利用。
恋愛がわからないので、恋愛コンサルをつけたりもしました。
もちろん、女性経験がないだけに、最初はうまくいきませんでした。でも、恋愛コンサルに教わったことをしっかりとこなし、諦めずに実践していくと成果が出てきました。
[keikou]僕はファッションを変え、トーク術を覚え、屈辱から3ヶ月で彼女を作ることができました[/keikou]。その後、その彼女とは7ヶ月で別れたものの、多くの女性と時間を共にしました。
「考え方」「トーク」でこんなにも女性からのリアクションが変わるのか…と今でも不思議です。
人生とは面白いもので、仕事もうまくいくようになりました。
営業成績が部内でトップになり、1.5倍の給料で渋谷のITベンチャーに転職することも決まりました。
そして、最終的には、転職先の元CAの後輩と付き合うことになり、彼女と今後の人生を歩むことを決めました。
2年でここまで人生が変わるなんてほんと思いもしませんでした…。
長くなりましたが、この記事は僕の自慢記事でもなんでもありません。
[keikou]「彼女いない歴＝年齢」男性が恋愛を諦めるのがいかにやばいことかをまとめて[/keikou]、この記事を締めます。
「彼女いない歴＝年齢」男性が恋愛を諦めるのはやばい
僕は、屈辱的な出来事があったこと、メンターとも言えるコンサルと出会えたこともよって、人生を変えることができました。
[keikou]何度も言いますが、恋愛を諦めると著しく自己肯定感が下がります[/keikou]。
誰にも言えない劣等感。卑屈な心。チャレンジ精神の欠如。ユーモア性の欠如。
もちろん、ハッピーな童貞もいるかもしれませんが、そんな人ほぼいないはずです。
なので、もし今この記事を読んでいるあなたが、恋愛を諦めている、いや諦めているフリをしているならば、今すぐ自分を奮い立たせてください。
「人生これで終わっていいのか？」
「愛する女性にモテたくないのか？イチャイチャしたくないのか？」
もし、誰もあなたを変えてくれないのなら、僕が言います。
「女性を知らずに人生を終えるのはあまりにも勿体無い。」
「そもそも、あなたに欠陥があるからモテないとかそうことじゃない。」
「[keikou]その諦めメンタルが恋愛を妨げる。できることなんていくらでもあるから[/keikou]！」
【まとめ】何歳からでも彼女はできます。
恋愛を諦めてきた僕は、27歳で初めての彼女ができました。
そして、女性にモテるようになった今と、昔では人生の充実度・レベルが圧倒的に違います。
恋愛も仕事もスペックではない…メンタルもから来るものだったんだ…。今となってはそう思えます。
とは言いつつも、一歩踏み出せない人はたくさんいるはず。
[keikou]以下の記事で、恋愛に必要なメンタルと女性との出会い方について解説していますので、ぜひお読みください[/keikou]。