
50歳で童貞だと、「もう遅すぎる」と感じてしまいますよね。
先に結論を言うと、50歳からでも、動き方を選べば遅すぎることはありません。
ただし、20代と同じやり方では、うまくいかない場面が多いのも事実でしょう。
この記事では、50歳の未婚や未経験の実際のデータと、20年動けなかった理由をまず整理します。
そのうえで、50歳ならではの現実的な動き方を、37歳まで童貞だった僕が正直にお話ししますね。
この記事の内容
- 50歳の未婚率と、50代の未経験の割合(データ)
- 50歳童貞が直面しやすい現実
- 20年動けなかった理由「学習性無力感」
- 50歳からの現実的な動き方と、体の不安への備え
- 今日できる最初の一歩
50歳で童貞は手遅れ?結論から言うと遅すぎない理由

結論から言うと、50歳からでも、出会う場所と相手の年代を選べば遅すぎることはありません。
そう言える理由を、まずは50歳の男性をとりまく数字から見てみましょう。
50歳の男性の4人に1人以上は未婚
国立社会保障・人口問題研究所のまとめでは、2020年の「50歳時の未婚割合」は男性で28.25%でした。
参照:国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集」表12-37 50歳時未婚割合
つまり、50歳前後の男性の4人に1人以上は、一度も結婚していないということです。
結婚していないこと自体は、もう珍しいことではありません。
同じ50代の女性にも、独身の人や、離婚や死別を経験して1人で暮らしている人はいます。
年齢の近い相手を探すなら、出会いの可能性は決してゼロではありません。
同じ年代だからこそ、話が合いやすく、価値観を分かち合いやすいという面もあるでしょう。
年齢を気にしすぎず、同年代の出会いに目を向けてみてください。
未経験は少数派でも、同じ立場の人は全国にいる
一方で、経験がない人となると数はぐっと減ります。
相模ゴム工業が2018年に公表した調査では、50代の男性で「セックス経験なし」と答えた人は2.6%でした。
少数派なのはたしかですが、同じ立場の人は全国にいるということでもあるでしょう。
50歳の男性をとりまく数字をまとめると
ここまでの数字を、1つの表にまとめておきます。
50歳前後の男性をとりまく数字
| 項目 | 数字 | 調べたところ |
|---|---|---|
| 50歳時の未婚割合(男性・2020年) | 28.25% | 国立社会保障・人口問題研究所 |
| 50代男性で「セックス経験なし」 | 2.6% | 相模ゴム工業(2018年) |
未婚の人は4人に1人以上いる一方で、経験がない人は少数派です。
ただ、2.6%は、50代の男性がおよそ40人集まれば1人はいる、という割合。
「自分だけがおかしい」と考える必要はなく、同じ立場の人が全国にいると受け止めておけば十分でしょう。
50歳まで経験がない人によくある背景
50歳まで経験がない人には、よく似た背景が見られます。
若いころは仕事や家族のことで手いっぱいで、気づけば恋愛を考える余裕がないまま年月がたっていた。
親の介護や、きょうだいの世話を長く担ってきた。
あるいは、一度大きく傷ついた経験があり、それ以来、恋愛から距離を置いてきた、という人もいるでしょう。
どの場合も、誰かに責められるようなことではなく、その時その時を一生懸命に生きてきた結果です。
まずは、これまでの自分を否定しないところから始めてみてください。
50歳の童貞が自分を責めなくていい理由
2.6%という数字に、胸がざわついた人もいるかもしれません。
ただ、経験があるかどうかは、顔にも話し方にも書いてありません。
同年代の相手が出会いの場で気にするのは、清潔感や話しやすさ、約束を守るかどうか、そして一緒にいて落ち着けるかどうかでしょう。
50年かけて身につけてきた落ち着きや気づかいは、次のような強みにつながります。
50歳だからこその強みもある
50歳には、20代にはない強みもあります。
- 仕事や生活が落ち着いていて、時間の使い方を自分で決めやすい
- 若いころより、相手の話を落ち着いて聞ける
- 見栄を張らずに、自分のペースで相手を選べる
まだ経験がないことより、こうした強みに目を向けてみてください!


50歳童貞が直面しやすい現実と、本当に怖いこと
ここからは、50歳ならではの現実を見ていきます。
同窓会で子どもの就職や介護の話に入れない
50代の同窓会では、子どもの進学や就職、親の介護の話が中心になりがちです。
「お前のところはどうなの?」と聞かれるのがつらくて、案内のはがきが来ても、返事を出さなくなる人もいるはず。
アプリでは年齢で相手を探されることも
多くの出会い系アプリやマッチングアプリでは、相手の年齢を指定して探すことができます。
若い世代向けのアプリでは、年齢だけで候補から外れてしまうこともあるでしょう。
反対に、自分と年齢の近い女性も使っている場所なら、50歳という年齢がそれほど目立たないこともあります。
プロフィールの写真は、明るい場所で撮った清潔感のある1枚を選んでおくと、年齢以上に「感じのいい人」という印象が伝わりやすいでしょう。
だからこそ、年齢の近い相手と出会える場所を選ぶことが、50歳では特に大切になります。
介護や老後の不安と、どう向き合うか
50代になると、親の介護や自分の老後のことが、急に現実味を帯びてきます。
「今さら恋愛どころではない」と感じるのも、無理はないでしょう。
ただ、介護や老後の不安があるからこそ、相談できる相手や、支え合える人とのつながりが大切になってきます。
恋愛だけを目標にせず、人とのつながりを1つずつ増やしていくと考えると、動き出すハードルも少し下がるはずです。
親の介護が始まりそうなら、住んでいる地域の地域包括支援センターに一度問い合わせてみてください。
どんな支えがあるかを聞いておくだけでも、気持ちの余裕はずいぶん変わるもの。
50歳と60代以降では何が違う?今動く意味
50歳から動く大きな意味は、60代以降に比べて、まだ選べる方法と体力の両方が残っていることです。
同じ「高齢の童貞」でも、50歳ちょうどと60代以降では、置かれている状況が少しずつ違います。
50歳と60代以降の違い(筆者の整理)
| 項目 | 50歳前後 | 60代以降 |
|---|---|---|
| 仕事 | 現役で、生活のリズムが決まっている | 退職して、時間はあるが人と会う機会が減りやすい |
| 出会いの場 | アプリ・相談所・趣味の場から選べる | 年齢で選べる場所が少しずつ限られる |
| 体のこと | 気になる症状が出始める時期 | 持病や薬と付き合いながら考えることが増える |
| 家族のこと | 親の介護が始まりそうな時期 | 自分自身の老後が中心の話題になる |
つまり、50歳は「まだ準備ができる最後の時期」ではなく、「準備しながら動ける時期」だということ。
仕事で毎日人と話している今のうちに、出会いの場に出る習慣を1つつくっておくと、60代になってからの毎日も変わってきます。
60代以降の動き方が気になる人は、高齢童貞の記事もあわせて読んでみてください。
60代になってから「50歳のときに始めておけばよかった」と感じることがないよう、今の1年を大切にしてみてください。
同年代の独身の人とつながる方法
恋愛の前に、まずは同年代の人とつながる場所を持っておくのもおすすめです。
- 趣味のサークルや、カルチャースクールの講座に参加する
- 地域のボランティアや、町内のイベントを手伝う
- 料理教室やウォーキングの会など、少人数で話せる集まりに顔を出す
こうした場所では、恋愛を目的にしなくても、人と話す機会が自然に増えていきます。
話すことに慣れておくと、いざ出会いの場に出たときの緊張も小さくなるはず。
本当に怖いのは「誰とも話さない毎日」
恋愛より前に気をつけたいのが、人と話す機会がほとんどない生活です。
相談できる相手がいないと、困ったときに助けを求めることも難しくなっていくでしょう。
同窓会に行くのがつらいなら、昔の友人1人に「元気?」と連絡してみるだけでも十分です。
女性との出会いを探すことは、実は人とのつながりを取り戻すことでもあるんですよね。


50歳童貞が20年動けなかった正体は「学習性無力感」かもしれない

30歳、40歳、45歳と、節目のたびに「今年こそ」と思ったことはありませんか?
それでも動けなかったのは、意志が弱いからとは限りません。
「もう遅い」が毎年くり返される仕組み
「どうせ動いても変わらない」という経験や思いがくり返されると、人は行動そのものをやめてしまうことがあります。
心理学では、こうした状態を「学習性無力感(がくしゅうせいむりょくかん)」と呼んでいます。
学習性無力感とは、「何をしても結果は変わらない」と学んでしまい、行動する気力がなくなっていく状態のことです。
毎年「もう1年遅くなった」と言い訳を重ねるうちに、動くという選択肢そのものが頭から消えてしまうんですよね。
よくあるのは、「若いころにもっと動いていれば」「あのとき告白していれば」と、過去の自分を責め続けてしまうパターンです。
けれど、過去を何度ふり返っても、今日の行動は1つも増えません。
後悔の気持ちは、「だから今日は1つだけ動こう」というエネルギーに変えていきましょう。
小さな「できた」から崩していく
この状態から抜け出すには、いきなり大きなことをするより、確実にできる小さな行動を1つやってみるのが近道でしょう。
スマホにアプリを入れる、プロフィールを1行だけ書く、それだけでも「動けた」という経験になります。
ほかにも、次のような小さな「できた」から始めてみてください。
- 朝、10分だけ散歩をする
- 美容院を予約する
- 昔の友人に「元気?」と連絡する
- 気になっていた講座の資料を取り寄せる
できたことは、手帳やスマホのメモに1行ずつ書き残しておきましょう。
「今日はこれができた」という記録が増えていくほど、「どうせ無駄」という思い込みは少しずつ弱まっていくはずです。
3年前の47歳のころの気持ちを振り返りたい人は、47歳で童貞の記事も読んでみてください。
「どうせ無理」が浮かんだときの言いかえ
学習性無力感から抜け出すには、頭に浮かぶ言葉を、少しだけ言いかえる練習が役に立ちます。
言葉を変えると、次にとる行動も変わりやすくなるからです。
浮かんだ言葉の言いかえ例
| 浮かんだ言葉 | 言いかえ |
|---|---|
| どうせ50歳では無理だ | 50歳でも、年齢の近い相手なら可能性はある |
| 今さら始めても遅い | 今日始めれば、1年後の自分は今より1年分進んでいる |
| 返事が来ないのは年齢のせいだ | 送る相手やプロフィールを、少し変えてみればいい |
| 恥ずかしくて誰にも言えない | 言わなくても、1人で始められる方法がある |
言いかえた言葉を、スマホのメモに書いておくのもおすすめ。
「どうせ無理」が浮かんだ日にそのメモを開けば、立ち止まらずに小さな一歩を選びやすくなります。
まだ一度も動けていない人ほど、言葉から変えるのがいちばん手軽な始め方かもしれません。
たとえば、アプリに登録しようとして手が止まったときに「どうせ無理」と浮かんだら、メモを開いて「年齢の近い相手なら可能性はある」と読み返す。
そのうえで「今日はプロフィールの1行目だけ書いて閉じる」と決めておけば、その日の「できた」が1つ増えます。
よくある例:50歳のNさんが半年で変わったこと
ここで、何年も止まっていた人が、少しずつ動き出すまでの流れを例で見てみましょう。
Nさん(よくある例)は、何年も「もう遅い」と思い続けていました。
たとえば、健康診断の結果をきっかけに、「このまま何も変えずに終わりたくない」と感じたとします。
最初の1か月は、散歩を始めて、美容院で髪を整えただけです。
2か月目にアプリを入れ、プロフィールを書くまでに2週間かかりました。
3か月目に初めてメッセージを送り、返事が来たのは数人に1人でしたが、同じ50代の女性とやり取りが続きます。
半年後、Nさんはその女性と昼のカフェで会い、2時間ほど話しました。
大きな出来事ではなくても、「自分にも会ってくれる人がいた」という経験が、何年も止まっていた気持ちを動かしてくれる、という流れです。


50歳から脱童貞するための現実的な戦い方とは
ここからは、50歳から動くときの具体的な方法をまとめます。
目的に合わせて出会う場所を選ぶ
目的別の出会いの場所
| 目的 | 向いている場所 |
|---|---|
| まずは女性と会ってみたい | 年齢で相手を探せる出会い系アプリ |
| 結婚も考えたい | 結婚相談所 |
| まずは人と話すことに慣れたい | 趣味のサークルや習いごと |
大事なのは、いくつもの方法に同時に手を出さず、目的に合わせて1つに絞ることだと考えてください。
50代の場合、まずは「結婚したいのか」「まずは人と会うことに慣れたいのか」を、紙に書き出してみるのがおすすめです。
目的がはっきりすると、選ぶ場所も、プロフィールに書く内容も自然と決まってきます。
迷ったら、いちばんハードルが低いと感じる方法から試してみて、合わなければ切りかえればいいでしょう。
相手の年代は「40代から同年代」で考える
50歳から出会いを探すなら、相手の年代は40代から同年代くらいで考えるのが現実的です。
年齢で相手を探せるアプリでは、相手もこちらの年齢を見て選ぶので、年の差が大きいほど返事は来にくくなります。
たとえば、検索の条件を「40歳〜55歳」くらいに設定しておくと、話が合いそうな相手を探しやすくなるでしょう。
同じ年代なら、親のこと、健康のこと、これからの暮らし方など、無理をしなくても話題が自然に合います。
「若い相手でないと」という思い込みを少しゆるめるだけで、会える可能性はぐっと広がるはずです。
プロフィールの「希望する相手」の欄には、「同年代の方と、ゆっくりお話しできたらうれしいです」と書いておきましょう。
こう書いておけば、年の近い相手からも見つけてもらいやすくなり、最初のメッセージで年齢の話をしなくてすむようになります。
50歳のプロフィールは「落ち着き」と「誠実さ」で
プロフィールの年齢はサバを読まず、そのまま書きましょう。
50代の相手は、仕事のことや休日の過ごし方、健康への気づかいを読んでいることが多いはずです。
「この人と過ごしたらどんな毎日になるか」が想像できる内容を意識してみてください。
相手の年齢は、自分と同年代か、少し下くらいから考えるのが現実的です。
50代のプロフィールは「暮らしぶり」を書く
たとえば、こんな書き方をしてみましょう。
- 「はじめまして。50代の会社員です。休日は朝に近所を散歩して、午後は図書館や喫茶店でゆっくり過ごすことが多いです。最近は料理を覚えようと、週末に1品ずつ作っています。同じように穏やかに過ごすのが好きな方と、まずはお茶からお話しできたらうれしいです。」
若く見せようとするより、今の生活を正直に書いたほうが、同年代の相手には安心してもらえるでしょう。
写真も、明るい場所で撮った自然な笑顔のものを選びましょう。
50代同士のメッセージは「暮らしの話題」で続ける
最初のメッセージでは、相手のプロフィールにある趣味や好きな食べ物にふれて、「最近はどうですか?」と1つだけ聞いてみましょう。
50代同士なら、健康のこと、料理、旅行、昔よく聴いた音楽など、共通の話題も見つけやすいでしょう。
返事が遅くても、相手にも仕事や家族の事情があると考えて、急かさずに待つことが大切です。
返事が1回来なかっただけで送り直さず、1週間ほどは待ってみるくらいの余裕を持ちたいところ。
初めて会う前に知っておきたい、お金のトラブルの防ぎ方
50代は、貯金や退職金があると思われて、お金目当ての相手に近づかれることもあります。
アプリで知り合った相手とは、次のことを守っておくと安心です。
- 会うのは昼間、駅に近い人の多いお店にする
- 自宅の場所や、貯金・退職金の話は、親しくなるまで口にしない
- 「いい投資がある」「家族が病気で」など、お金がからむ話が出たら、その時点でやり取りをやめる
初めて会うときは「昼のカフェで1時間」
初めて会うときは、昼間の明るいカフェで1時間ほどにしておくと、お互いに気が楽でしょう。
服は清潔なものを選び、髪と爪を整えておくだけでも、印象はかなり変わります。
会話は、自分の話が3割、相手の話が7割くらいのつもりでいると、聞き上手な印象になります。
まだ経験がなく、女性と2人で会ったことがない人ほど、最初から長い時間を約束しないのがコツでしょう。
初めて会う日の会話例:50代同士の場合
50代同士の初対面は、健康や趣味、休日の過ごし方など、ふだんの暮らしの話から入ると落ち着いて話せます。
あなた「今日はお時間をいただいて、ありがとうございます」
相手「こちらこそ。このお店、静かで話しやすいですね」
あなた「プロフィールに、朝に散歩をしていると書いてありましたね。どのあたりを歩くんですか?」
相手「近くの川沿いです。〇〇さんも歩かれるんですか?」
あなた「健康診断で言われてから始めたばかりで、まだ20分くらいなんです(笑)」
自分の弱いところを少しだけ見せると、相手も話しやすくなるもの。
話が途切れたら、「休みの日は、どんなふうに過ごすことが多いですか?」と、答えやすい質問を1つ返せば大丈夫です。
1時間たったら、「今日は楽しかったです、またお話しできたらうれしいです」と伝えて、早めに切り上げるくらいがちょうどいいでしょう。
別れぎわに次の約束まで決めなくても、その日のうちにお礼のメッセージを送っておけば十分。
50代が結婚相談所を選ぶときの確かめ方
結婚も考えているなら、結婚相談所を選ぶ前に次の点を確かめておきましょう。
- 50代の会員が多いか、自分と同じ年代の相手を紹介してもらえるか
- 1年続けた場合の費用の合計を、見積もりで出してもらえるか
- 持病や親の介護など、自分の事情を担当者に相談できるか
- 途中で休会・退会するときの決まり
1社だけで決めず、2〜3社の無料相談を受けてから選ぶと、自分に合うところが見えてきます。
体の不安には早めに備える
50代になると、いざというときに体が思うように反応するか、不安に感じる人も増えてきます。
泌尿器科ではこうした相談も受けているので、恥ずかしがらずに早めに相談しておきましょう。
50代になると、高血圧や糖尿病など、ほかの病気の治療中という人もいるでしょう。
持病がある人や薬を飲んでいる人は、そのことも医師に伝えたうえで相談してください。
泌尿器科に相談するときに持っていきたいもの
50代で泌尿器科に相談するときは、ふだん飲んでいる薬や持病のことを、医師に正確に伝えることが大切です。
薬によっては、体の反応に影響するものもあるため、自己判断で市販の薬やサプリメントに頼るのは避けておきましょう。
- お薬手帳、または飲んでいる薬の名前が分かるメモ
- 健康診断の結果(血圧や血糖値など)
- 「いつから・どんな場面で不安を感じるか」を書いたメモ
- 聞いておきたいことを書いた紙(緊張して忘れないように)
受付で詳しく話しにくければ、「男性の体のことで相談したい」とだけ伝えれば、診察室で落ち着いて話せます。
1回で全部を解決しようとせず、「まずは話を聞いてもらう日」と考えておくと、気持ちも楽になるでしょう。
日ごろから、歩く・よく眠る・お酒を飲みすぎないといった生活を心がけておくことも、自信につながります。
50代・60代全体の動き方は、高齢童貞の記事でもまとめています。
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高齢童貞はもう手遅れ?50代・60代でも脱童貞できる現実と具体的な方法を解説


50歳で童貞の人に多いよくある質問と正直な答え

まだ一歩を踏み出せない50歳の人がつまずきやすい疑問に、正直に答えていきますね。
今さら50歳で動いても、本当に間に合いますか?
年齢が上がるほど出会いのきっかけは減りますが、出会う場所と相手の年代を選べば、可能性は十分にあります。大切なのは「来年でいい」と先延ばしにしないことでしょう。
50代の女性は、経験のない50歳の男性をどう思いますか?
受け止め方は人それぞれです。経験の多さより、誠実さや一緒にいて落ち着けるかを大事にする人もいます。初対面で言う必要はないので、信頼ができてから自分のタイミングで伝えましょう。
初めてのときに勃たなかったらと思うと不安です。
初めては緊張でうまくいかないことも珍しくありません。年齢による変化が気になるなら、泌尿器科に相談しておくと安心できます。
結婚相談所と出会い系アプリ、どちらから始めるべきですか?
結婚を強く望んでいるなら結婚相談所、まずは女性と会うことに慣れたいなら出会い系アプリが向いています。どちらを選ぶにしても、同時にいくつも手を出さず、1つに絞って続けることをおすすめします。
お金はどれくらいかかりますか?
出会い系アプリはポイント制のものが多く、使った分だけかかります。結婚相談所は入会金や月会費がかかるのが一般的です。料金は変わることがあるので、必ず公式の案内で確かめてください。


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50歳童貞が残り半生を変えるための最初の一歩

ここまでの話を、もう一度整理しておきます。
- 50歳の男性の4人に1人以上は未婚で、未経験の人も全国にいる
- 20年動けなかったのは、学習性無力感のせいかもしれない
- 目的に合わせて出会う場所を1つに絞る
- 体の不安は、早めに泌尿器科で相談しておく
今日やるのは「アプリを入れるだけ」でいい
まだ一度も動けていないなら、今日はスマホにアプリを入れて、登録画面を開いてみるだけで十分です!
今日から1か月の動き方
- 今日:アプリを入れて、登録画面を開く
- 今週:プロフィールを書き、年齢確認まで済ませる
- 今月:年齢の近い女性とやり取りし、昼のカフェで会う約束をする
まだ動けていない人も、1日1つずつなら無理なく進められるはずです。
同居の家族や職場に知られずに始めるには
「この年で出会いを探していると知られたら恥ずかしい」と感じる人もいるでしょう。
アプリは基本的にスマホの中だけで完結するので、家に郵便が届く心配もほとんどありません。
親と同居しているなら、スマホにロックをかけ、通知の表示をオフにしておくと安心です。
結婚相談所も、面談は1対1で行うところが多いので、まわりに知られずに相談できます。
50歳から始める人の1週間の過ごし方の例
3か月プランを、毎週の暮らしに落とし込むと、たとえば次のような形になるでしょう。
1週間の過ごし方の例
| 曜日 | やること | かける時間 |
|---|---|---|
| 月・水・金 | 朝に20分散歩をする | 20分 |
| 火・木 | 寝る前にメッセージを確認して、1通だけ返す | 10分 |
| 土 | 美容院や買い物など、見た目を整える用事を1つ入れる | 1〜2時間 |
| 日 | 1週間でできたことをメモに書き出す | 5分 |
仕事のある平日は、無理をせず「少しだけ」にしておくのが続けるコツです。
週末に1つでも「できた」を書き出せれば、その週は十分前に進んだと考えてください。
書き出したメモは、数週間たってから読み返すと、自分が思っていた以上に動けていたことに気づけるはずです。
予定どおりにいかない週があっても、次の月曜日からまた始めれば大丈夫でしょう。
散歩の時間は、そのままメッセージの話題にもなります。
「今朝は川沿いを歩いたら、桜がきれいでした」のような一言は、50代同士のやり取りでは自然に会話を広げてくれるはず。
50歳からの3か月プラン
1か月で会う約束までいかなくても、焦らなくて大丈夫。
50代は仕事や家族の予定も多いので、3か月かけて進めるくらいがちょうどいいでしょう。
- 1か月目:見た目と生活を整え、プロフィールを書いて公開する
- 2か月目:同年代の相手にメッセージを送り、やり取りを続ける
- 3か月目:やり取りが続いた人を、昼のカフェや散歩に誘ってみる
思うように進まなくても、それは50歳だからではなく、誰にでも起きることです。
写真や文章を少しずつ見直しながら、自分のペースで続けていきましょう。
迷っているなら、まずハッピーメールを入れて、年齢の近い女性のプロフィールを眺めてみるだけでも大丈夫でしょう。
アプリの選び方は出会い系アプリの詳細はこちら、卒業までの全体の流れは童貞卒業の完全ガイドにまとめています。


50歳からでも、出会う場所と相手を選べば遅すぎることはありません。今日の小さな一歩が、残り半生を変えるきっかけになります。
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